APRU

概要

APRU(アプル)は、環太平洋圏の主要大学間の相互交流を深めることを通じて、環太平洋地域社会にとって重要な諸問題に対し、教育・研究の分野から協力・貢献することを目的に、1997年に設立された地域型のコンソーシアムです。

主な活動

総長、理事が出席する年次学長会議、シニアスタッフ会議の他に、加盟大学が学部学生・大学院生向けのプログラムや研究者向けの国際会議を開催しています。

APRU-IRIDeS Multi-Hazards Program

また、本学(世話部局:災害科学国際研究所(IRIDeS))は、2013年4月よりAPRUにおけるマルチハザードプログラムのハブを務め、毎年サマースクールやワークショップ開催しています。マルチハザードプログラムの活動内容の詳細は、APRU-IRIDeSのウェブサイトをご覧ください。

APRU Plus: Addressing the Crisis

APRUでは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大を受け、「APRU Plus」を立ち上げて加盟校の学生や教職員にウェビナー等のサービスや現在の加盟大学における様々な最新情報を提供しています。
本学では、APRU Plusで提供される情報を構成員のみなさまに共有していきます。

今後予定されているイベント
参加学生の声

国際学会での発表を通じて研究の振り返りと、さらなる発展を


今回参加したシンポジウムのテーマは、防災枠組みにおける災害リスクの軽減、対応と復興によるレジリエンスの構築でした。
私は、災害後の復興過程において、生態系を基盤とした防災・減災(Eco-DRR)の効果が期待されるグリーンインフラが、人々の暮らしと健康に、どのような影響を与えるかについて発表しました。
シンポジウムの参加を通して、生態系の管理を防災、減災に活用する考え方が、私の研究テーマであるグリーンインフラのNature-based Solutionsの概念と一致していることを再認識できたほか、グリーンインフラの具体的な効果の検証と応用の可能性について、有意義なコメントをいただくことができました。
今後は、国際防災枠組みや仙台防災枠組みにある総合的な政策や計画とリンクした形で、グリーンインフラの導入の効果と検証が示せるように研究を深めていきたいと思います。
(環境科学研究科博士後期課程 田代藍さん The 15th APRU-IRIDeS Multi-Hazards Symposium 2019(2019年10月29-31日@モンテレイ工科大学)に参加)

これまでの活動実績
活動実績一覧

加盟大学一覧
 国・地域 (加盟数) 機関名
オーストラリア(6)オーストラリア国立大学、モナシュ大学、シドニー大学、メルボルン大学、ニューサウスウェールズ大学、クイーンズランド大学
カナダ(1)ブリティッシュコロンビア大学
チリ(1)チリ大学
中国(12)復旦大学、南京大学、北京大学、香港中文大学、香港科技大学、香港大学、上海交通大学、清華大学、中国科学院大学、中国科学技術大学、西安交通大学、浙江大学
台湾(2)国立台湾大学、国立清華大学
コロンビア(1)アンデス大学
エクアドル(1)サンフランシスコ・キト大学
インドネシア(1)インドネシア大学
日本(5)慶應義塾大学、名古屋大学、大阪大学、東北大学、早稲田大学
韓国(5)KAIST, 高麗大学校、浦項工科大学校、ソウル大学校、延世大学校、
マレーシア(1)マラヤ大学
メキシコ(1)モンテレイ工科大学
ニュージーランド(1)オークランド大学
フィリピン(1)フィリピン大学
ロシア(1)極東連邦大学
シンガポール(2)南洋理工大学、シンガポール国立大学
タイ(1)チュラロンコン大学
アメリカ(12)カリフォルニア工科大学、カリフォルニア大学バークレー校、カリフォルニア大学デービス校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、カリフォルニア大学リバーサイド校、カリフォルニア大学サンディエゴ校、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、カリフォルニア大学サンタクルス校、オレゴン大学、南カリフォルニア大学、ワシントン大学、ハワイ大学マノア校
大学間コンソーシアムに関するお問い合わせ

国際交流課国際企画係
電話:022-217-5578/6182
Email:kokusai-kgrp.tohoku.ac.jp